edge_fingerprint

セキュリティキーに指紋を登録します。これはマイクロソフト・アカウントにログインするときにパスワードを使わない指紋認証で安全に実行するためです。指紋登録は５回ほど指紋センサーにタッチを繰り返す必要があります。また、最低Ⅰ指の登録でも構いませんが、予備として、また、他人と共有する場合は複数の指紋登録が便利ですので、指紋登録を繰り返し最大５指の範囲で指紋登録が可能です。ここでは本人確認の管理、指紋登録、登録指紋削除、変更が可能な操作が用意されています。

ＰＩＮコードによる本人確認やセキュリティキーを確認します。そのため、PINコードのチェックや指紋センサーのタッチが用意されます。

セキュリティキーをリセットした場合は、PINコードの再設定が最初で、その後、指紋を登録してから新たに利用することができます。

セキュリティキーをすでにEdgeブラウザに登録している場合は、セキュリティキーの名前が付けられ、公開鍵とともにそれらがFIDO認証サーバーに登録されています。セキュリティキーのリセットというデバイスに対するローカルな操作は、FIDOサーバーと無関係に行われるため、サーｂ-に登録されているセキュリティキーの情報は記憶されたままになっています。これらの情報は無効ですので、新たに情報を更新する必要があります。古いセキュリティ―情報は自動的になくならないので、手動によりこの情報を削除するか、記述があっても無効と判断することが重要です。